2019.03.12
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お抹茶同好会
道を歩いていると、桜や木蓮の冬芽が膨らんでき始めたのに気づきます。
今年は桜の花が咲き始めるのは早いのでは?と感じています。
お抹茶同好会でもその“桜”を一足早く味わっていただきました。
相州鎌倉の豊島屋さんの季節限定の“さくらさくら”が今日のお茶菓子でした。
塩漬けの桜葉をみじんぎりに刻み、紅あんに練りこみ、羽二重求皮で包み上げ、桜の花びらの形にしつらえました。とお菓子の説明書きにありました。
皆さんは、花弁の形に感動し、桜色に感動し、食べては桜の香りに感動されたようでした。
毎回お茶菓子を選び買い出しにでかける職員も、この努力は喜んでくださる利用者様の笑顔を見る事で努力のし甲斐があるようです。