2020.11.12
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小さな木の実を歌いました。デイサービス玉川学園桜実コーラス
「小さな木の実」(ちいさなこのみ)のメロディーは、ジョルジュ・ビゼー作曲の全4幕からなるオペラ・コミック『美しきパースの娘』の第2幕と第4幕で歌われるアリア「セレナード」の旋律を用いたものである。その「セレナード」の一部を石川皓也が編曲し、海野洋司の作詞によって日本語の歌詞をつけたものが、NHK『みんなのうた』の「小さな木の実」の曲名で1971年、83年、95年に放送され、ビゼーの名が歌劇『カルメン』などとともに広く知られるようになった。
と、WEBサイトに書かれてあったものをそのまま載せました。
とても素敵な曲で、聞いていると何だか物悲しい気持ちになります。
その歌を大村先生のピアノ伴奏で歌いました。
ある利用者様は、オーケストラの指揮者よろしく手で気持ちよさそうに調子をとっていました。